逆子が○○で治った! ~実体験~
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私は、3人子持ちの母です。
3人とも通常分娩で出産しています。
両親に丈夫な体に育ててもらったからか、遺伝子でなのか、とにかく三人とも「超」が付くほど「安産♪」
痛いのには変わりないですが、陣痛が来てから、
- 一人目は、2時間
- 2人目は、2.5時間
- 3人目は、1時間!
3人目は、夜中だったので、家から病院はすぐだったのに、ちょっと焦りました。
そんな安産な私ですが、上2人は28週の時点で「逆子」
逆子体操をするように言われ、毎晩やっていました!
逆子体操
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これ、見た目よりだいぶキツイ…
誇張しているわけでなく結構キツイ。
妊婦じゃなくてもこの格好で5分は結構キツイ。
それでも、逆子治す為にがんばりました!
長女(第1子)は、すぐ治って、無事出産。
長男(第2子)は、全然治らず、35週を迎えてしまいました。
そして、もちろん帝王切開の話があり、実施日が決められました・・・
その前後して、「逆子にはお灸が効く」と聞き、早速、近くにある鍼灸院を調べました!
ちょっと遠いけど、女性や妊婦さん専門の鍼灸院を発見!
ここ
↓ ↓ ↓
早速予約を入れて、お灸のやり方を教えてもらい、
家でせっせとお灸しました!
そしたらなんと逆子治ったんです!
病院の先生もびっくりしてて、もう一人の先生呼んできて、ダブルチェックしていました(笑)
ホームページにも紹介されていますが、お灸を置く場所は二つ。
「至陰」「三陰交」
上の小指にある、「至陰」この場所が分かりにくい…
先生がペンで書いてくれるので、私は家に帰ったら油性ペンで上塗りして、お風呂に入っても取れないようにしていました(笑)
そして、お灸も丸いのではなく、6角形のを使います。
↓ ↓ ↓
「長生灸」という名前で売られています。
調べたら、赤いのはHardなので、熱くなるようです。
それでも、調子が悪い時は、「至陰」で熱さを全然感じず、
何個もやった覚えがあります。
お灸の最大のメリットは、私個人としては、副作用がないというところだと思います。
2人目、お灸を始めたのは、35週。
はっきり言って、相当焦っていました。
先生もそれは分かっていたので、「とにかく量を多くやって下さい。
副作用はないので、どんどんやって下さい」と言われていました。
この副作用の心配をせずに、治療を行えるというのは、
私にとって救いであり、心がとても軽くなったのを覚えています。
治った後も出産まで、お灸は続けました。数は減らしましたが、続けました。
理由は、また逆子に戻らない為、と安産の為にです。
この時点で2人目なので、出産の痛さがどんなのだったか、
脳がだんだんと思い出して、恐怖感が募っていくのを感じていた時期でした。
そういう意味では、安産の為に出来る事があって、気が楽でした。
3人目は、おかげさまで逆子にならず、妊婦生活を続けられることができました。
お灸は安産にもいいというのを思い出して、妊婦生活の後半、家でお灸をしていたのを覚えています。これも、半分おまじないのように、お灸をしていました(笑)
いつだったか、NHKでも東洋医学(漢方、針、ツボ、お灸、ヨガ)の
特別番組がゴールデンタイムにありました。
今まで以上に、東洋医学が注目され始めているのかもしれませんね。
産後はあまり行っていませんでしたが、健康維持したいので、
また、お灸の置く場所を教えてもらいに行きたいです♪